共創を支援する体制
ファクトリーやモビリティ、ヘルスケア、
様々な分野で新しい価値を。
お客さまと共に一つひとつ課題を解決し、
未来を切り拓く体制があります。
課題の検討から
実現まで
一貫サポート
課題はいくつもの要因が複雑に絡み合っている場合があります。だからこそ、まずは課題を明確にする。適切な目的を定め、アイデアを模索し、実証実験、実現までをサポートします。
共創を推進する
独自メソッド
興味関心や刺激想像、共有、新しい価値を共創に必要な要素を網羅したLINKSPARK独自のメソッド『AIBASE』で、チームのクリエイティビティを高めます。
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興味関心
日常と異なり、繰り返し
訪れたくなる場所であること。
興味を引き、好奇心を刺激します。 -
刺激想像
見て触れて、
体験を通し想像を掻き立てること。
最新の研究開発や
AI・データ分析技術が触発します。 -
課題背景
問題の背景にある本質を
専門家たちと探ること。
デザインシンキングで
解決策の立案を促します。 -
前進
データサイエンティストや
プログラマーたちと実証実験を
繰り返すこと。プロトタイピング
により議論を前に進めます。 -
共有
共に創り上げた成果、
めざすゴールを共有すること。
活発な意見交換と共に、次回へ
向けた意識を高め合います。 -
実行
継続的に施策を実行し、
世の中を変えるために努めること。
共創の成果をビジネスへ
つなげていきます。
アイデアを生むワークショップ
人間・顧客を起点にアイデアの発散と収束を繰り返す、問題解決のための思考法『デザイン思考』。NTT西日本では、論理的に考えるシステム思考も取り入れた各種フレームワークを活用し、誰でもアイデアを生み出しやすくするワークショップを設計しています。お客さまとのワークショップは、事前に市場調査や重点課題の抽出、顧客ターゲットの絞り込みなどを実施し、ビジネスへの展開を見据えたサポートを行います。
テーマを策定するデザインシンキング
「デザイン思考」と「デジタル技術」を駆使して、
お客さまと共に推進するDXテーマを設定
WORK SHOP
様々な課題を解決へ導く
「ワークショップ」
お客さまにいただいた情報から事前準備を行い、
当日のワークショップではアイデアの発散と収束を繰り返し、
新たに取り組むべきコンセプトを創出します。
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Step.0
Preparation 事前準備
目的の設定や他社事例の収集・分析、
ターゲットの具現化などを行います。準備
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Step.1
Journey Mapping ユーザー理解
一人のユーザーの目的達成までの
プロセスを視覚化します。発散
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Step.2
Affinity Diagram 状況整理
可視化したことをグループ化、
ラベル付し、整理します。収束
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Step.3
Creative Matrix アイデア発想
2つのカテゴリを掛け合わせる手法を使い、
たくさんのアイデアを出します。発散
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Step.4
Concept Poster アイデアの具現化
チームごとにコンセプトを作成し、
アイデアを具現化します。収束
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Step.5
Critique アイデアの講評
各チームで案を発表。
意見交換し、可視化します。発散
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Step.6
Story Boarding 最終案発表
意見交換を経てブラッシュアップした
最終案のプレゼンを行います。収束
アイデアを実現させる環境
LINKSPARKは、出会い、刺激し、高め合う、空間づくりを追求しています。先進技術に触れて体験できるデモンストレーションスペース、訪れた人同士が交流できるカフェやワークスペース、それらを囲むようにミーティングスペースやラボスペースを配置。さらに、PoC(概念実証)をスピーディに実行するためのデータ分析ツールやAI検証環境など、多彩なICT(情報通信技術)環境を備えています。
ICT(情報通信技術)環境
デジタル人材や
スタートアップとの共創
NTT西日本が持つ様々な業界との接点を活かし、地域のお客さまの課題解決につながる企業のマッチング。LINKSPARKのデジタル人材が中心となり、スタートアップやパートナー企業と連携し、DXを加速させます。